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*やくがいかんえんほうせいりつ ますぞえあつしろうしょう、てれびでしゃべりすぎおとなしくなった?(さんけいしんぶん)*

薬害肝炎法成立 舛添厚労相、テレビでしゃべりすぎ大人しくなった?(産経新聞

11日(金)21時13分



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 薬害やくがい肝炎かんえん被害ひがいもの救済きゅうさい特別とくべつ措置そちほうが11にち成立せいりつした。舛添ますぞえ要一よういちあつ労相ろうしょう昨年さくねん公約こうやくした「年内ねんない解決かいけつ」こそ実現じつげんしなかったが、原告げんこくだん思いおもい結実けつじつした。原告げんこくだんあつ労相ろうしょう立役者たてやくしゃの1にんひょうするが、お得意とくいのパフォーマンスや威勢いせいさは次第にしだいに消えきえ法案ほうあん作成さくせい最終さいしゅう局面きょくめんではテレビ出演しゅつえん少なくすくなくなり、存在そんざいかん薄れうすれていった。厚生こうせい労働省ろうどうしょう年金ねんきん問題もんだい抱えかかえており、政治せいじ大臣だいじんとしての真価しんか問わとわれるのはこれから、との指摘してきている。
 「みんなのりき結集けっしゅうして日の目ひのめた」。救済きゅうさいほう成立せいりつ受けうけあつ労相ろうしょうはこう話しはなしたが、表情ひょうじょう硬かっかたかった。
 肝炎かんえん問題もんだい注目ちゅうもく浴びあび始めはじめたのは昨年さくねん10つき以降いこうあつ労相ろうしょうはテレビ出演しゅつえん繰り返しくりかえし年内ねんない解決かいけつする」「洗いざらいあらいざらい検証けんしょうする」と、派手はで言葉ことば繰り出しくりだした。与党よとうないからは「目立ちめだちすぎ」とのこえたが、派手はでなパフォーマンスが社会しゃかい関心かんしん集めあつめ政権せいけん浮揚ふようりょくともなった。
 そんなあつ労相ろうしょう一転いってんしたのは、12がつ20にち以降いこう自らみずからが「政治せいじ決断けつだん」とした和解わかいあんが、原告げんこくから「一律いちりつ救済きゅうさいになっていない」ともう反発はんぱつをくらったことが転機てんきとなった。
 福田ふくだ康夫やすお首相しゅしょうぜんに、辞表じひょうむね一律いちりつ救済きゅうさい迫っせまったというはなしもある。しかし、最終さいしゅうてき和解わかいあん受け入れうけいれられなかったことに「大臣だいじん官僚かんりょう論理ろんり越えこえられなかった」との批判ひはん噴出ふんしゅつした。
 12がつ23にち首相しゅしょう議員ぎいん立法りっぽうによる一律いちりつ救済きゅうさい指示しじ事態じたい動くうごくと、あつ労相ろうしょうはパフォーマンスを封印ふういんし、「立法りっぽうのサポートをしたい」と裏方うらかた回っまわった。問題もんだい解決かいけつ主役しゅやくは、与党よとう肝炎かんえん問題もんだいプロジェクトチームへと移っうつっていった。テレビ出演しゅつえんもほとんどなくなった。
 政治せいじ評論ひょうろん浅川あさかわひろしきよしは「舛添ますぞえさんは人気ひとけ先行せんこう大臣だいじんになったひと。これまでパフォーマンス本位ほんいていたので、今回こんかいはいいやくになったと思うおもう大臣だいじんはパフォーマンスでは務まらつとまらないということが分かっわかったはずだ」。そのじょうで「今後こんご自らみずから変わらかわらないと、“大臣だいじん落第らくだい”となってしまう。通常つうじょう国会こっかい終わるおわるまでのこれからやくはん年間ねんかんで、本当ほんとう政治せいじになれるかどうかが試さためされる」と指摘してきした。
 そんなあつ労相ろうしょうを、原告げんこくだんのメンバーは11にち、「たがりでテレビでいろいろ話しはなしてくれたぶん、『ああいったじゃないか』と詰め寄るつめよることができた」と、皮肉ひにく混じりまじりでかばった。

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