大津市長選(13日告示、20日投開票)に無所属で立候補を表明している共産党大津湖西地区副委員長の井上敏一氏(55)が11日、マニフェスト(公約集)を発表した。
マニフェストは「くらしと福祉」「子育て・教育」「環境保全」など、6つのテーマに沿って、97の「実施項目」を盛り込んだ。また、重点政策を再構成した「政策大綱」もまとめた。
記者会見した井上氏は「いずれも住民の要求から出発した切実な内容。事業費や実施時期については、現職ではないので完全ではないが、できる限り具体的に盛り込んだ」としている。
マニフェストに掲げた施策の主な内容は次の通り。
国民健康保険料の引き下げ▽子どもの医療費助成を中学卒業まで拡大▽中学校給食の実施▽保育園の待機児童解消▽大型店の出店規制▽家庭ごみ収集の有料化中止▽巡回バスなど公共交通の充実▽市役所の移転新築中止と現庁舎免震改修