児童がお雑煮を自分で栽培した野菜を使い調理して食べる授業が11日、京都市下京区の梅小路小であった。4年生が白みその汁に入れたおもちの味を楽しんだ。
伝統食に触れるため、京都市中央卸売市場に近い同小が1年生から4年生までの学年ごとに8日から始めた。
この日は34人がお正月の意味やお雑煮の栄養バランスについて学んだ後、給食で21日に出されるお雑煮と同じ手順で調理した。秋から校内の菜園で育てたダイコンと水菜を包丁で切り、おもちを鍋に入れて白みそと信州のみそを混ぜた。林勇介君(10)は「家でもお雑煮を食べたけれど自分で作るともっとおいしい」と喜んでいた。