【ニューヨーク10日時事】カナダ西岸ビクトリアからトロントに向かっていたエア・カナダ旅客機が10日、南西部カルガリーの空港に緊急着陸した。現地からの報道によれば、機体は飛行中に激しく揺れ、座席から投げ出されるなどして10人が負傷した。いずれも命に別条はないという。
乱気流に巻き込まれたとみられるが、機器の異常も起きたとされ、カナダ当局が原因を調べている。同機には乗客・乗員88人が搭乗していた。
目撃証言によると、同機は数回急降下した後、左右に揺れ、天井に頭を打ち付けた乗客もいた。在カルガリー日本総領事館によれば、これまでのところ日本人が乗っていたとの情報はない。