滋賀県地球温暖化防止活動推進センター(大津市)がこのほど、温室効果ガス削減のため、自転車の利用を勧める事業「チャレンジ自転車利用」を新たに始めた。
普段、自動車を多用する個人や団体に自動車の利用を控えて、自転車を使ってもらうことを呼び掛け、自転車で走った距離を報告してもらう。走行距離から自動車を使った場合に比べて削減できた温室効果ガスを計算、3月上旬に発表する。目に見える形で温室効果ガス削減をアピールする。
県地球環境・新エネルギー室によると、県内の2010年の温室効果ガスの総排出量の推定値は1482万6000トンで、目標値の1278万7000トンとは、約200万トンの開きがある。同センターは「1人1人にできることは小さいが、取り組みを通して温暖化対策に興味を持ってもらえれば」としている。
申し込み・問い合わせは同センターTEL077(524)7168かホームページで。