2007
年12
月31
日、
成龍(ジャッキー・チェン、
=写真)のマネジャーだった
陳自強(ウィリー・チェン)
氏が
事務所を
退職した。「ジャッキーの
元を
離れました。ジャッキーにはもう
新しいマネジャーがいて、
僕は
必要とされていない。いつか
映画関連の
仕事を
一緒にする
可能性が
残っただけです」と
話したチェン
氏。
親友の
関錦鵬(スタンリー・クァン)
監督の
胸を
借りて
涙を
流していた。
豪腕マネジャーとして30
年の
間ジャッキーのそばにいたチェン
氏は、ジャッキーのことを
誰よりも
理解している
人物と
言えるだろう。1976
年、
無名の
俳優だったジャッキーの
才能を
認めたチェン
氏が、
映画『
新精武門』の
主役に
推薦。それから30
年、2
人は
兄弟のように
親しい関係を
築き共に仕事をこなしてきた。ジャッキーがスーパースターとなるまでの
過程で、チャン
氏のサポートが
大きかったのは
間違いない。
しかし、
長年良きパートナーだった2
人が、ついに
決別の
時を
迎えてしまった。その
発端だが、03
年の
映画『
香港国際警察 NEW POLICE STORY(
新警察故事)』の
製作費問題だと
言われている。
完璧主義者のジャッキーは
納得のいく
作品を
撮るために、
製作費の
増額を
希望。チェン
氏に
助けを
求めたが
拒否されたという。その
件が2
人の
間に
溝を
作り、
他にも
様々な
問題が
発生していったそうだ。ジャッキーは90
年代の
終わりにハリウッドで
別のマネジャーとも
契約を
結んでおり、アメリカでの
成功はチェン
氏とは
無関係だ。
「
僕はジャッキーを
大切にしてきた。でも
彼はもう
僕に
何の
相談もしてくれない。
僕はただの
孤独な
老人になってしまったよ」と
悲しそうに
語ったチェン
氏。2
人の
決別は
香港芸能界に
大きな影響を
与えている。(
編集担当:
饒波貴子・
黄珮君)
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