「冬のうたと俳句」展がいま、与謝野町金屋の江山文庫で開かれ、冬にスポットを当てて、俳人や歌人の作品を展示している。
掛け軸や短冊に書かれた俳句、短歌、日本画などの作品31点で、俳人の中村草田男が詠んだ「降る雪や明治は遠くなりにけり」や、歌人の与謝野晶子の「いただきの松に雪降るあらし山春の初めに君と見るかな」など直筆作品が並ぶ。
また、与謝野晶子が寒さのため家族がインフルエンザにかかった恨みを詩にした「冬を憎む歌」をパネル展示したり、冬に没した江戸時代の俳人の与謝蕪村が、死の床で辞世の句を詠んだ様子なども解説している。
2月3日(午前9時−午後5時)まで。月曜休館(ただし、1月14日は開館し、翌15日休館)。大人200円、小・中学生百円。