現地時間4日(以下現地時間)、神戸への移籍が秒読み段階とされている韓国代表MF金南一(キム・ナミル/30)に対し、所属先の水原(韓国)が「裏切られた」と失望感を表していることが分かった。ロイター通信が報じている。
同日に金南一のエージェンシーが「金と神戸はすでに合意に達している」と明かしたことで、来季からの神戸入りが確実視されている金南一。12月末日で水原との契約が満了するが、Kリーグの規定によれば選手は他クラブと交渉する場合、所属先クラブとの契約期間が切れるのを待つ必要がある。
このようななか、「この違反行為に対し、我々はいかなる対策もとり得ないし、とることを望んでもいない」とロイター通信に対して語った水原の関係者は、一方で「我々は裏切られたと感じているし、落胆している」と、金南一の行為に対してやり切れない心情を吐露した。
かたや金南一本人は3日、記者会見を開き、クラブとファンに向けて謝罪を行なっている。なお、エージェンシーの話しによれば、同選手の神戸移籍成立まで、メディカルチェックとサインを残すのみであるという。