◇お薦めはカモ肉料理−−「スック」=甲府市城東3の13の19
本場・韓国の味を楽しめる韓国酒屋の店主は、韓国でカモ料理の専門店を6年間開いていた李泰淑(イテスク)さん(53)。日本で立ち寄った店で食べたカモ肉独特の臭みが気になり、「本当のカモ肉のおいしさを日本の人に知ってもらいたい」と06年5月にオープンした。
20種類を超える豊富なメニューのほとんどは、注文を受けてから李さんが1人で作る。いちおしメニューはカモロースの焼き肉(2人前2500円)。豚や牛と違って不飽和脂肪酸で体にも良いというカモ肉を、たっぷりとにんにくを効かせた秘伝のたれでもみ込んで臭みを消した後、韓国から取り寄せた特製の鉄板で、ネギやジャガイモ、エリンギなどと焼く。
他にも、表面をカリッと仕上げた韓国チヂミは600円から、キムチチゲに豆腐チゲなど鍋料理は800円からと、値段もリーズナブルで種類も豊富。メニューになくても、客に頼まれると作ってしまうという李さんは「お客さんにはいつも元気で、おいしいものを食べていてほしい」と笑う。
4月からはランチも始め、牛プルコギ丼は550円でコーヒーとスープ付きとうれしい価格。ランチは月〜土曜の午前11時半〜午後2時半。夜は午後6時〜午前2時。同店(電話055・225・1234)。【曹美河】
11月18日朝刊